こんにちは!ぱわまむです。
子どもができてから、我が家の海外旅行はハワイ一辺倒。
ハワイが好きすぎてヒルトングループのタイムシェア『Hilton Grand Vacations Club(HGVC)』と
ディズニーのタイムシェア『Disney Vacations Club(DVC)』の
両方のメンバーになってしまったほどです。
今回はハワイのオアフ島にあるディズニーのリゾートホテル
『アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ』6泊8日の旅!
わくわくの旅レポの前に、準備編からお送りします!
子連れハワイでアウラニに持っていくものリスト
まずは乳幼児を連れた家族旅行でアウラニに行くときに
持っていくものリストから見ていきましょう!
もちろん赤ちゃんの月齢や子どもの成長度合いによって必要なものは変わります。
今回我が家の子どもたちはこんな感じ。
- 長女(5歳):自分でリュックを背負って移動できるしっかり者。日中のトイレは自立。夜は念のためオムツ着用。
- 長男(2歳):オムツ。イヤイヤ期。食事は何でも食べられる。
- 次男(9か月):オムツ。つかまり立ち。離乳食は2回食。
ちなみに、我が家はタイムシェアオーナー(DVCメンバー)として滞在するため、通常のホテル滞在とは条件が若干異なります。
「だからタイムシェアって何!?」という人は、
キッチン付きの広々としたコンドミニアムに宿泊して、時々自炊するイメージで参考にしてもらうのが一番いいかと思います。
今回の旅は6泊8日。
持っていくバッグやスーツケースは以下の通り。
- 60リットル前後のスーツケース:2個
- 大人の背負う大き目リュック:2個
- トートバッグ:2個
- 私の貴重品バッグ:1個
- 長女のリュック:1個
これに入るだけ荷物を詰め込みます。
それでは持っていくべきものから!
子連れハワイ旅行でアウラニに持っていくものリスト
今回はこんなものを持っていきます。
- パスポート
- 海外旅行保険の証書<※1>
- 全員分の夏服・下着:4セット
- 子どもの服・下着の予備:1セット
- 全員分のパジャマ
- 全員分の水着とラッシュガード:2セット
- 全員分のサンダル
- 長女の水中ゴーグル
- 長男と次男の水遊び用オムツ
- 子ども用の浮き輪<※2>
- スマホ用防水ケース<※3>
- オムツ:長女8枚、長男35枚、次男42枚
- 子どものエプロン、食器(スプーン、フォーク、箸)
- 子どものプラスチックカップとストロー
- アウラニのドリンクカップ<※4>:3個
- 長女のアンティーズビーチハウス用リストバンド<※5>
- 次男の離乳食:13食分
- 水出しお茶パック:7個
- 食品<※6>
- 洗濯セット(ハンガー、洗濯ひも、洗濯ばさみ、洗濯ネット)
- ベビーソープ
- 次男のガーゼ
- 基礎化粧品、子どもの保湿剤
- 全員分の歯磨きセット<※7>
- 全員分のスリッパ<※8>
- 日焼け止め
- 全員分の帽子
- DVDプレーヤーとDVD
- 長女と長男用のヘッドホン
- 大人2人分のKindle
- 電子機器の充電器
- 大人用の眼鏡とコンタクト
- 私のメイク道具
オムツは現地調達も不可能ではありませんが、使い慣れたものを使うことを優先して、全て持っていきます。
帰りはその分お土産をつめるスペースができると思って我慢です。
<※印>をつけた項目について、補足説明をしていきますね。
<※1>海外旅行保険の証書
今回は損保ジャパンの保険に加入して行くことに。
私以外のメンバーについて補償を受けます。
私が持っているのはSPGアメックスです。
陸マイラーや旅行好きさん御用達!で有名なこのクレジットカード。
付帯保険が充実しているのも特徴なんです。
海外旅行の場合、旅行費用をこのカードで支払っていなくてもこれだけの補償がついています。
傷害死亡・後遺障害保険金 | 最高5,000万円(本会員の家族は最高1,000万円) |
---|---|
傷害治療費用保険金 | 最高200万円 |
疾病治療保険金 | 最高200万円 |
賠償責任保険金 | 最高4,000万円 |
携行品損害保険金 | 最高50万円(免責3,000円) |
救援者費用保険金 | 保険期間中最高300万円 |
夫も同じカードを本会員として持っているので、大人だけならSPGアメックスの付帯保険で十分とも思えますが
子どもの傷害・疾病治療保険と賠償責任保険を手厚くする目的で、損保ジャパンの保険に加入しました。
子どもだけだと加入できないようだったので、夫も加入。
4人分で7,330円。
これで治療保険金を1,000万円まで、賠償責任保険金を1億円までカバー。
虫垂炎(いわゆる盲腸)の治療で1泊入院したら200万円請求されたなんて話をよく聞くので、念のため。
子どもはいつ体調を崩すかわかりませんからね!
もちろん何事もないに越したことはありませんが、今回は加入していて本当に良かったと実感するハプニングがありました・・・
ハプニングの詳しい中身と病院受診の体験談については、こちら↑の記事をご覧ください。
SPGアメックスに入会申し込みをする場合、『紹介プログラム』を利用することで通常よりもかなりお得になります!
家族や友人など、周囲にSPGアメックスユーザーがいるならその人から紹介してもらいましょう!
誰にも紹介してもらえないよ!という人は、ご希望の場合は以下のお問い合わせフォームから『SPGアメックス紹介希望』と連絡してください。
私から紹介することが可能です。
お得に入会できる紹介プログラム専用URLをすぐにご連絡します。
私に実名などの個人情報をお知らせいただく必要はありません。
お名前は仮名やニックネームでOK!
必要なのはメールアドレスのみ。
ご希望の場合は以下のフォームよりお申込みください。
<※2>子ども用の浮き輪
宿泊者だけが使えるアウラニの充実したプール施設。
流れるプールやスライダーには専用の浮き輪が準備されています。
大人用の浮き輪はプール全体で持ち込み禁止ですので要注意。
子ども用のアームリングタイプの浮き輪やライフジャケット、そして股部分付きの浮き輪のみ持込可能です。
ライフジャケットは無料レンタルもありますよ。
我が家の長女はアームリングで自由自在に動き回ります。
長男と次男はそれぞれ股付きの浮き輪でプカプカするのです。
働く車好きの長男にはコレ↓
ちびっこ次男にはコレ↓
<※4>スマホ用防水ケース
プールで遊びながらアウラニの絶景や子どもの最高の笑顔を写真に収めたいなら、絶対に用意するべきでしょう。
プールサイドにグーフィーなどキャラクターがやってきて参加型のイベントが開催されたりもするので、カメラは必須です!
もちろん防水カメラでもOK!
我が家ではこれを愛用しています。
はじめて使うときは少しドキドキしましたが、まっったく中に水が入りません!
もちろん入れたままメッセージを書いたり写真を撮ったりすることも可能。
プール内で別行動するときの連絡用にもスマホは持っていたいので、もし持っていない人は事前に購入してから行くのがお勧めです。
自分のスマホサイズに対応しているかどうかは良く確認しましょうね。
<※4>アウラニのドリンクカップ
アウラニのプールでは専用のドリンクカップを購入すれば、ソフトドリンクが飲み放題です。
リピーターの人は忘れず持っていきたいところ。
我が家は大人と長女の計3個持っています。
<※5>アンティーズビーチハウス用リストバンド
これもリピーターなら忘れないように荷物に入れておきたい!
アウラニにある無料の託児施設『アンティーズビーチハウス』で使います。
子どもが腕につけるのでケイキバンド(ケイキ=ハワイ語で『子ども』)と呼ばれます。
このバンドに子どもの登録データが入力されていて、ハウスに入館するときに読み取り機で『ピッ』とするんですね。
ケイキバンドの保証金として13ドルが必要です。
帰国時にビーチハウスにレシートと共に返却すれば、13ドルも返金されます。
お土産に持ち帰るのもOK。
我が家は持ち帰って、リピート時に持参することにしています。
今回の旅ではリニューアルされたバンドに交換となりました。
<※6>食品
コンドミニアムとしてお使いの方は、多少自炊することもあるでしょう。
オール外食も可能ですが高くつきますし、子どもは食べ慣れたものを欲しがることもありますからね・・・
今回は4食分のみ持参しました。
- 米11合:2合×4+1合×3に分ける
- レトルトカレー:大人3+子ども2 を2回分
- レトルト丼:大人3+子ども2
- 炊き込みご飯のもと
- インスタントみそ汁
- ドレッシング
- しょうゆのミニボトル
- 水出しお茶のパック
動物性タンパク質の持ち込みは制限されています。
チェックされた経験はありませんが、持ち込む際は自己責任で。
炊き込みごはんは朝食にする予定!
ドレッシングは生野菜を食べる時用。
しょうゆはいらないかも・・・残ったら現地で破棄して帰ります。
アウラニの冷蔵庫にはお茶をつくれるボトルがあるため、水出しOKのお茶パックも持っていくのが我が家流。
<※7>歯磨きセット
アウラニに限らず、ハワイのホテルは歯ブラシセットが部屋に置いてありません。
持っていかない場合は現地調達することになります。
大人はともかく、子ども用の歯ブラシや歯みがきジェルなどは使い慣れたものを持っていくべきでしょう。
<※8>スリッパ
これはハイハイ期の赤ちゃんや小さい子どもがいるなら、持っていきたいところ。
ハワイも当然室内は土足ですよね。
でも子どもは床で転がって遊ぶものですし、赤ちゃんがハイハイを全くできないのもかわいそう。
ベッドは非常に高いため、小さい子どもを置いておくこともできません。
そのため、子どもが床で転がることを前提に。
スタッフが土足で入室するのはどうしようもないとして、せめて自分たちだけでも室内ではスリッパで過ごすようにしています。
持っていかないもの
- 変圧器
- シャンプー類
- 大人用の浮き輪
- 空気入れ
- 洗濯用洗剤
- 食器用洗剤
あくまで我が家の考えですが、変圧器はなくても困りません。
もちろん、絶対に大丈夫と保証できるわけではないため、十分検討してくださいね。
ヘアアイロンなど高熱になる電化製品を持参する場合は、故障のリスクが高いため、あった方がいいでしょう。
ベビーソープは持参しますが、荷物を減らすために大人はアウラニのアメニティを使います。
強いこだわりがないのならシャンプー類やボディソープは持っていかなくてもいいでしょう。
大人用の浮き輪は海に入るのでなければ不要。
空気入れはアウラニには置いてありません(少なくともゲストが使えるところに置いてはいません)。
ですが、子ども用の浮き輪は人力でふくらましてもそれほどつらくないので、空気入れは持っていきません。
あとは洗剤の類ですが、食洗機用の洗剤、手洗い用の洗剤とスポンジ、洗濯用の洗剤は部屋に置いてあります。
部屋に洗濯機と乾燥機も備え付け!
子連れハワイでアウラニに行くときに事前に予約していきたいもの
現地でアレコレ手配すると言葉の壁や手間があって、時間をロスしてしまいます。
日本にいながらにして簡単に予約できるものは、事前に予約をすませてから旅立ちましょう!
アウラニまでのアクセスはチャーリーズタクシー
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)からアウラニのある地域『コオリナ』までは、車で約45~50分。
我が家はいつもチャーリーズタクシーの定額サービスを利用しています。
事前に予約してしまえば、空港到着後に電話一本で迎えに来てくれます。
空港からアウラニまでは定額55ドル(チップは別)。
通常のタクシーを利用するよりも10~20ドルはお得です。
チップは料金の15~20%が相場ですから、10ドル程度が目安でしょうか。
予約はオンライン(日本語)で完結。
チップのパーセンテージを選んだうえでチップ込の料金をクレジット支払ってしまうことも可能です。
これなら到着直後にドルの細かい現金がなくても安心ですね。
現地に到着後の電話連絡も、日本語オペレーターにつながる電話番号にかければ英語不要で楽チンです。
我が家は帰りの『ホテル→空港』も含めてチャーリーズタクシーを利用します。
JALOALO(ジャロアロ)カードを持っている人は、JALOALOの公式サイトから申し込むのがお勧め!
空港からアウラニまではチップ込み65ドルの定額。
もちろん事前にクレジット決済可能です。
現地到着後に電話する必要がなくなるのがメリット。
スタッフが空港出口に待機しているので、日本語で名前を伝えればタクシー乗り場へ案内してくれます。
これが一番楽チンな方法ではないでしょうか。
アウラニのレストランを事前に予約
当然と言えば当然ですが、レストランは予約が必要です。
アウラニの2大レストラン、『マカヒキ』と『アマアマ』。
『マカヒキ』はキャラクターに会えるビュッフェダイニングです。
夕食でキャラクターに会えるのは曜日限定(月、木、日曜のみ開催)なので予約時には注意しましょう!
『アマアマ』は夕陽がきれいに見えるハワイ料理のレストラン。
日本語サイトから簡単に予約できるので、事前に予約してから行きましょう!
アンティーズビーチハウスの利用登録も忘れずに!
3歳から12歳の子どもなら、原則無料でたっぷり遊べる『アンティーズビーチハウス』を利用するでしょう。
ただの託児施設ではなく、キャラクターが出てくることもあったりしてアクティビティも充実している子ども限定の遊び場!
対象年齢でオムツが外れている子なら参加OKです。
参加のためには子どもの情報などを登録する必要があります。
現地でも登録することは可能ですが、出発前にしておくほうが楽でしょう。
日本語フォームで登録できますから、公式HPからぜひ登録してみてください!
ハワイ気分を盛り上げて、さぁ出発!
ハワイとディズニーが好きなら、絶対に最高に楽しめる特別な場所、アウラニ。
子どもと訪れるなら、事前にHPなどの写真や動画を見せるなどして、ワクワク気分を盛り上げていきましょう!
モアナやスティッチなど、ハワイ気分が盛り上がるストーリーを事前に見ていくのもおすすめですよ!